ウッドデッキに日陰を作ろう

昨日も書いたように、西箕輪の山の端といえども、日中の日差しはなかなかきつい。
なのでウッドデッキの日差し対策をします。
日差し対策にはガーデン用のパラソル(場所とる)とか、オーニング(値段高い)とかありますが、
できるだけ安くて、場所をとらない方法を考えます。
もちろん景色をできるだけスポイルしないもの。
で、こんなものを立てました。

物干し竿では?と思ったそこの貴方、違います。
これはカインズで1380円で売っているステンレス物干し竿ではありません。
あくまで日陰を作るための支柱です。
だから洗濯物干さないでね。>ぶっち嫁
日陰の本体は、来週届く予定なので日差し対策はここで一旦休止。
続いて山側のウッドデッキ、名付けて「南ウイング」(^ ^;の床板を張る準備をします。
南ウイングの部分は斜面を削って作っているため、削った部分が崩れないように杭を打って土留めを作ります。
計38本。炎天下の杭打ち作業はつらかった。

この土留めと斜面の間に土を入れて高さを調整。
砂利を敷いて、余っていた90mm角の束柱用のイタウバ材を固定します。

これで準備完了。
来週以降また板を張っていきましょう。
昨日は時間が遅くなって、寒くて外で食べられませんでしたが、
今日は少し早めにウッドデッキでお食事。

このアウトドア感、久しぶり。
おととしの秋以来かな。
少しまた前へ進んだ感じです。

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