空へ続く北ウイング

伊那の家の東側には県の貯水池があって、その貯水池と家の間には道路のようになっている土地があります。
家に着いてふとその通路のような土地を見てみると、雑草がぼうぼう。
うちの敷地側からも盛大に伸びているので、放っておくわけにはいきません。
ちなみに敷地内はぶっち嫁がまめに草取りしてくれているので、まぁまぁ落ち着いた状態です。
久しぶりに、草刈り機を取り出して・・。重っ!。こんな重かったっけ。

小一時間ほどかけて、草刈り終了。
まぁまぁ綺麗になりました。
またすぐ伸びるんでしょうけど。

続いてウッドデッキ製作作業の続き。
山側のウッドデッキ、名付けて「南ウイング」か入口側のウッドデッキ、名付けて「北ウイング」か。
どちらを先にしようか・・。
縁側のような腰掛け場所が欲しいので、「北ウイング」からにしましょう。
作業初めてすぐに荷物が・・。
まず届いたのは、ニトリからロールブラインド。
ウッドデッキの日よけ用です。
屋外用ではないので、雨天時には使えませんが、安くて場所とらなくて・・。
京都の家でも同様にしていて、屋内用は屋外ではすぐダメになるかと思っていました。
しかし、かれこれもう10年以上経ってますが、全然大丈夫です。
なので、今回も採用!
軒に取り付けたらこんな感じ。

広げたらこんな感じ。

これで日よけもできたので、日差しがきつくてもウッドデッキが使えそうです。
ただこの土地は少し風が強いので、その対策は必要かな。
そしてまたもや荷物が・・。
次は横須賀の元地主様から大きなアジと、ドクダミ草が。
ありがとうございます。
アジはお刺身で頂きます。ドクダミ草はぶっち嫁が植えてくれました。

さて「北ウイング」作りを続けましょう。
とりあえず夕方には板をすべて張り終えました。

そして、ジグソーを使って端部をなだらかな曲線になるように切っていきます。
出来上がったらこんな感じ。

「北ウイング」は縁側のように使いたいので、わんこ落下防止板は取り付けません。
そしてここはウッドデッキの中でも南アルプスが一番よく見渡せて、一番景色が良い場所です。
寝そべってみると、山から空へ続いていく飛行甲板のようです。

とても良い感じです。

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