庭を作る

夏は南アルプスが霞んでよく見えないことも多いのですが、
このお盆の期間、山はとても綺麗に見えていました。

なのでブログを再開します。

前回は裏庭を雑木林にするお話しでした。
こちらの状況は相変わらず、雑草と格闘しておりますが、
昨年までの完全無秩序状態よりは、かなりましな状態です。と思いたい・・。

今回、お盆の休みを利用して、前庭を作ります。

http://buc.naganoblog.jp/e2230231.html

で書いているガーデンエリアです。
リビングから一番目立つところなのに、今までほったらかし・・。

お盆休みだけで、このエリア全部はいっぺんには無理なので、まずは半分だけ。

着手前はこんな状態。

最初に庭のセンターとなる場所を決め、サークルを描きます。
ここは焚き火などをする広場?となります。

その次に通路の位置取りをします。
色々な庭園を見ていると、手入れのために、通路はとても重要だと言うことが分かります。
今回はうちのショベルカーが通る程度に、幅は広めにとります。

ショベルカーで掘って通路を均します。

それ以外のところが植栽エリアになりますが、
ほったらかしだったので、土はガチガチに固まっています。

なので耕運機を使って耕していきます。

これで大体の形ができあがりました。

ここから仕上げに入ります。

買い込んだのは、アンティーク風レンガ、170個。
https://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=1853794

サークルの周りには保管してあった割栗石を並べ、通路のサイドにはレンガを並べます。
伊那も最高気温が35度を超えそうなので、熱中症にならないよう注意して。

レンガの並べ方は、ギザギザになるように斜めに並べていきます。
この並べ方のメリットは、水平、垂直、傾きが少々いい加減であっても、そんなに目立たないということです。
手抜き工事にぴったり(^ ^;

こんな感じでとりあえず形にはなりました。

さて、一番の問題はここに何を植えるかと言うことですが・・。

以前テレビ番組で見た、中山高原のようなイメージで、蕎麦と菜の花の種を同時に蒔くことにしました。
https://www.asahi.co.jp/tsalad/live/index.html?date=20190504
http://izanaikaidou.com/1464.html

このページによると中山高原での種まきは7/下旬のようで、今頃蒔くのはちょっと遅いかもと思いましたが、
今回蒔く蕎麦は、「信濃一号そば」で・・。
https://www.sankyoseed.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=96
このページによると、8/中ぐらいでも大丈夫な気が・・。

併せて蒔く、菜の花の種は、「京都伏見寒咲花菜」です。
https://shop.takii.co.jp/products/detail/FNA111

さて、この庭がどのようになっていくか楽しみです。

 

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