Fielder's(フィールダーズ)

山の端日記

今度はペンキ塗り

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今週もお天気に恵まれそうです。
10月の末から週末は良い天気の日が続いています。
今週やりたいこと。
外部分の軒に塗装をすること。
車のタイヤを冬タイヤに交換すること。
もう寒くなってきて、外作業はきついし、塗装に適切な気温から言っても塗装はもう最後のチャンスでしょう。
今日が良い天気で良かった。
さて伊那到着。
今回キッチンが取り付いたとのことで、まずは家に入り確認します。
しかし段ボールできっちり養生して下さっていたので、全貌がよく分からない。
しかしリビングが一気に狭くなったことは分かりました。

ちょっと覗いてみます。
今回のキッチンの色はクオリティウッドシリーズの「チェスナット」。日本語で言うと「栗」。床に合わせて選んでみましたが、ちょっと白くないですかね。いやな色では無いのでOKですが。

この前のキシラデコールの「カスタニ(ドイツ語の栗)」の色といい、いったい栗の木の色とは・・?
さてさて、塗装作業前に富澤さんとクローゼットの打ち合わせ。
富澤さんが書かれた図面を元にあれこれ議論します。

富澤さんの図面は手書き。
信念を持って手書きされています。
図面を書かれる時は大工に『なって』おられるそうです。
https://blog.goo.ne.jp/65tomi/e/f0fa44b8e62fbba2036dca764fa8cffc
私はもうCADしか使えませんが、図面を書く時に「なる」という感覚はとてもよく分かります。
私も、機械設計をしている時は、その部品の持つ意味、強度、組立手順、加工方法、装置としての使い勝手、メンテナンス性など多岐のことを考えています。設計している時に、加工屋さんや組立屋さん、サービスマン、ユーザーに「なって」いるのです。
これのできない人間は手書きだろうが、3次元CADだろうが、やっぱり大した設計はできません。結局設計なんて大部分「想像力」ですから。(もちろん知識も必要ですが)
今回「なる」という感覚を持たれている富澤さんに依頼できたことはとても喜ばしいです。
おっと、打ち合わせの中で問題発覚。
キッチンからの排気ですが、うちの家は屋根裏が無いので排気は上から抜くのでは無くて、ダクトをすぐ横に曲げて壁に向かって排気していかなければなりません。
しかし取り付けられたユニットは、横から取り出せるような構造にはなっていないようです。
LIXILのサポートに問い合わせてみると、「このユニットは上からの排気取り出し専用なので横からの取り出しには対応しておりません」
はっきりとは言われませんでしたが、結局「現場で勝手にしてね。その結果の責任はとれないけど」ということのようです。
LIXILのショールームで図面も渡して選定してもらっているのに「そりゃ~ないだろ~」という感じなのですが・・。
でも私は実はこんなトラブルが大好き・・。新しい設計をすると必ずトラブります。そのトラブルを知恵を絞って解決するのが実は技術者の醍醐味だったりします。そんな生活を続けていく内にトラブルが好きという性格になってしまいました。(あくまで技術トラブルですよ。人間トラブルはまっぴらごめんです)
富澤さんも色々考えられる方なので、あ~だこ~だと言いながら、カバーを外して検討した結果、エルボ部品を手配して、カバーには穴をあけて対応しましょうという流れになりました。
まだ解決していませんが、このトラブルもきっと解決するでしょう。(^^;

打ち合わせが終わりましたので、塗装作業に移りましょう。
塗装は雨や日光による劣化を防止するのが目的です。
塗るのは、見えている棟木、軒桁、垂木の部分のみ、軒天も塗ったら良いのでしょうが、
あまりに面積が多いし、直接雨や日光が当たる部分ではないので今回は見送り。
塗料は大阪塗料のユーロカラーを勧めて頂きましたので、これを塗ることにいたします。
色は「ウォールナット」
ただし、そのままではとても濃い色になりますので、ユーロオイルクリヤーで濃度調整をいたします。
富澤さんに塗り方をレクチャーして頂き、いざ作業開始。

とは言っても、塗装もなかなか難しい。天井側に塗るので、垂れてくるし、刷毛の毛が跳ねると余計な部分に飛んでいくし。
綺麗に塗るコツは焦らずに、刷毛につける塗料は少しにして、ちゃんとしごいて余分な塗料を落としてから塗るということでしょうね。

しかし高所作業はやっぱり怖い。今回は足場を残しておいてもらったから良かったですが、来年からは脚立作業になりますので・・。来年に向けて体幹を鍛えましょう。
塗装作業は午後3時には終了。
すっかり日が短くなって、うちの敷地では午後3時頃から日が陰るようになりました。
日が陰ると「寒い~」
さすがもう12月です。
とっとと片付けて暖まりに行きましょう。
今日の夕景写真は「みはらしの湯」の休憩室から。
ここは「みはらしの湯」と言うだけあって見晴らしがとても良いです。

ただ残念なのは少し目線を上に上げると高圧線が目に入ること。
日本は本当に電線が多い。電線のせいでスポイルされている景色が多すぎですね・・。

今度はペンキ塗り 狩猟・農業・林業などアウトドアフィールドで活躍される方々に役立つ ツールや資材を開発・提供しています。

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