登記申請続き

2/12に新築登記の申請を行い、2/13に立ち会い無しで現地調査が行われ、その後電話で連絡があり地図の書き方を再度指摘されました。「書き直して持ってきて」と言われましたが、こっちはすでに京都に居るので郵送で勘弁して貰うことになり、その後はなにも連絡が無かったのでOKと判断。ということで、本日受取に行ってきました。
8時30分の法務局の開庁時間に窓口へ行き無事受け取り完了。
その足で市役所の税務課へ。
住宅用家屋証明書を発行して貰います。
この証明書があれば租税特別措置法に基づいて不動産登記にかかる登録免許税の減免を受けることができます。
これも程なくして入手することができました。
再度法務局へ行き、10時を待って登記相談を受け、書類のチェックをして貰います。
前回もチェックして貰っているので、問題なし。後は冊子にして割り印を押して・・。
無事提出終了。
これで来週には所有権保存登記も完了し、家の登記簿謄本も発行して貰えるでしょう。
かかった費用は登録免許税の1万ちょっとで済みました。
さぁ家へ帰って仕事しよ。
と家の近所まで帰ってきたところで法務局から電話が・・。
「市役所が発行した住宅家屋証明書の日付が間違っているので、再度発行して貰ってください。」
・・・・。
「え~、今からまた街へ行って法務局→市役所→法務局というルートを再び辿らなくてはならないのか・・。」
家から街までは地味に遠い。かなり精神的なダメージが・・。
でも仕方ない。
再び法務局→市役所→法務局を辿ります。
国道の対岸の天竜川沿いの裏道、これが多分法務局-市役所間では一番早い。道沿いの景色も見慣れてしまいました(^^;。
そんなこんなで結局登記関係で午前中一杯費やしてしまいました。
新築登記の申請を自分でやることについて。
とても簡単です。ネット上にもたくさん情報はありますし、法務局のページにも書類とサンプルも用意されています。
うちはCADを使っているので特に簡単だったと思います。
でも時間がそこそこかかります。
法務局は平日しかやっていないので、平日に時間をとる必要があります。
まず調べて書類をとりあえずそこそこのレベルで書いたとしても、
「相談1回目」
「相談2回目および新築登記申請提出」
「新築登記申請受取→家屋証明書取得→相談3回目および所有権保存登記申請書提出」
「所有権保存登記受取」
計4日は平日に時間をとる必要があります。
これは会社勤めではしんどいでしょうね。
でも休みさえ取れればコストメリットは大きいです。
当初予算は数十万見ていましたが、かかった費用は1万ちょっと。
この差額を考えるとやってみて良かったと思ってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です