1/27のブログにも書きましたが、家が高気密なせいで薪ストーブの空気吸い込みが不足しがちということもありまして、富澤さんに空気取り入れ口の追加工事を行って貰うことになりました。
ホールソーでストーブのそばの床に穴を開けて貰い、基礎の換気用の空気穴との間にダクトを直結して貰いました。
そのままでも使用できますが、さらにそこにホースを突っ込んで、薪ストーブの空気取り入れ口のそばまで持ってくることもできます。
その効果のほどは・・・。
良い感じで激しく燃えます。
通常ならこれでOKです。
ただとろ火状態で台所ファンが「強」で回るとそちらに吸われて窒息状態になりました。
まぁこれは運用で何とかなるでしょう。全然OKです。
それより暖かくなってしまって、薪ストーブのシーズンが終わりそうなのが問題です。
薪ストーブを焚いたついでにピザを焼いてみました。
普通の冷凍ピザですが、おいしいです。
ごちそうさまでした。
“薪ストーブ用の空気取り入れ” への2件のフィードバック
とりあえず給気側でできる対策としてはここまででしょうか。
あとは排気側。
煙突をもう1本分程度伸ばせば、焚き始めはともかく、暖まりさえすればだいぶ引きは強くなるはずです。
ストーブ屋さんに相談してみてください。
それにしても高気密高断熱恐るべし。
今後の施工の良い教訓になりました。
毎度毎度で申し訳ございませんが、こちらの記事にリンクを張らさせていただいてよろしいでしょうか?
お手数をおかけしました。
良い感じに燃えてます。
感謝、感謝!
リンクOKです。
またよろしくお願い致します。