「前庭作りシリーズ」その3です。
さらに向かって右側、我が家のシンボルツリーである、栗の木2本の間に、造成以来大きな切り株が放置されています。
抜いたそのまんまの状態なので、土が被っており、その全貌が分かりません。
今年3月1日にも移動させようと思って、まず被っている土を洗い流そうとしましたが、季節柄中の土はまだ凍っており、とてもとても洗い流すことはできませんでした。
今回はチェーンソーで切り刻みながら小さくしていけば簡単に取り出せると思っていました。
しかし、チェーンソーは土の付いたところを切ってしまうと、あっという間に切れなくなってしまいます。
なので、チェーンの研ぎ作業を行う手間が増え、一気に作業はめんどくさくなってしまいました。
できるだけ丁寧に水洗いをしますが、半分土に埋まっていますので、簡単に綺麗にはなりません。
洗って、切って、研ぐ。洗って、切って、研ぐ。
そこそこ見えてきたところで、ここでもミニユンボの出番。
アームに引っかけて、グイッと引っ張ると、ズズッと根っこの部分全てが出てきました。
水洗いすると、その全貌が。なかなか奇っ怪な形状してますな。
これで移動することはできるようになりました。
でも、この後コレどうしよう・・・。