伊那の土地には木がたくさん生えています。主に栗、松、ひのきのようです。
しっかりとした木は良いのですが、総じて細い木が高く伸びていて、いつ折れてもおかしくないような木もあります。
特に道路側の木は道路より南側になりますので、周囲の家への日照を悪くしたり、雪解けの妨げになっているようです。隣家側の木も越境して葉を落としたりしているようです。
家を建ててしまうと簡単に伐採できなくなってしまい、倒れてくると家に大きな被害が出ますので、ご近所さんとも相談して伐採を行うことにしました。
最初は向かいの方が切っても良いと行ってくれていたのですが、本数も多く、切るのに簡単ではない木もありますので、向かいの方の紹介で、林業を生業とされている方に木々を見に来て頂きました。
細々、山に生きる
シンボルツリーとして栗の大きな木2本を残しほぼ全て伐採します。
(正直そこまで木を切ることにずいぶん悩みましたが、思い切ることにしました)
そのうち赤松の大木2本は新居の一部となってくれそうです。
隣家の方が枝打ちをしてきて下さったひのきなど、値段が付いて買い取って頂けるものもありそうです。
伐採は7月に行うことになりそうです。
その後落ち着いたらまたお気に入りの木を植えていこうと思います。