今回の家の建築は建築工房富澤さんにお願いしていますが、窓ガラス、お風呂、キッチンなどの機材は施主至急と言うことで、滋賀県の友人の会社に手配をお願いしています。この会社の経営者夫婦とはお互いまだサラリーマンだった20年以上前からの友人です。
今回、棟上げのお祝いのお酒と、支給品第一弾の天窓を持ってきてくれました。
はるばるの旅路感謝です。
彼らは前夜から大芝公園に到着しており(彼もキャンピングカー乗り)、早朝出発の我々とは午前7時に大芝公園にて落ち合い、そのまま土地へ向かいました。
作業は予定通り進んでいるようで、土台敷きは完了しており、敷地には刻みが終了したたくさんの「木」達と、足場用材料が所狭しと置かれてありました。
8時からは、これも友人夫婦が手配してくれている、TOTOのシステムバスの設置打ち合わせを現場にて行います。
TOTOの業者さんに確認して貰っていると、基礎側の配管取り出し口とシステムバスの脚が干渉することが判明。
富澤さんを交えて対策を検討し、システムバスの脚を短いものに変更し、その分基礎をかさ上げして捻出したスペースで配管位置を変更することになりました。
早めに確認しておいて良かったです。
現場はこの後足場作りの作業に入られました。
私たちは友人夫婦とお蕎麦食べに行ったり、「かんてんぱぱ」へ行ったりしてプチ接待伊那観光です。
夜は「彗星倶楽部」というまだ出来て1ヶ月ほどの新しいイタリアンのお店にお邪魔しました。
実はここは棟上げ後の宴会で、富澤さんが予約してくださっている店なのですが、興味が先行してこそっと下見です。
が、なんとここが大当たりで、料理もおいしいし、細かな質問や注文に応えてくださるご主人の人柄も良く、あっという間にファンになってしまいました。友人夫婦も大満足で、楽しい夜になりました。