大きな栗の木の下で・・。

夜半には結構雨が降っておりましたが、朝には雨は上がりました。
これなら作業できそうです。
栗の木の下で、落ちた枝の整理をしましょう。
久しぶりにチェーンソーを出してきました。エンジンは無事にかかるでしょうか。
少し苦労しましたが、エンジンの始動に成功。
このかかりにくい状態が正しいか、一度ミズホで見てもらわなあかんなぁ。
とりあえず、幹から枝を払っていきます。太い幹の用途は薪か・・。せっかくなのでちょっと用途を考えてみます。
玉切りの時はチェーンソーの自重を利用して上から下ろしていくだけなので、あまり疲れませんでしたが、枝打ちだとチェーンソーの向きを変えたり、高さを変えたり、結構動かさなければなりません。うちのは比較的軽量なチェーンソーですが・・。あぁ腕が疲れた。
後は葉が枯れてからぼちぼちやりましょう。

その後、折れているけど折れきれず、中途半端な状態で木に引っかかっている枝を落としていきます。
「高枝鋸」を使用しますが、この高枝鋸は5mも伸びます。こういう時にはなかなか重宝です。

引っかかっている枝はほぼほぼ落とせましたが、高いところでかなり太い幹が折れて隣の小ぶりの栗の幹に寄りかかっていますが、どうにも届きません。
無理に落としてもあの太さでは危険なので、誰かプロに頼んだ方が良さそうです。
その後はまた創業支援センターへ。
一通り作業をこなした後、土地へ戻り、少しゆっくりした後ホームセンターへ。
目的は薪置き作り。
「薪棚試作2号機」は嫁に却下されたので、「薪置き仮設台」を作ります。
地面に薪の直置きはしたくないので、何か敷かなくてはなりませんが、我が家の敷地は斜面なので、ただ敷くだけでは載せた薪が傾いて崩れてしまいます。通気性があって、平面の出せる剛性のある板・・・。
ふと建築中の家の方を見てみると、周囲には足場が組み立てられています。人が歩くところの部品である「足場板」なら剛性があって平面で通気性がある。
「これだっ!」というわけで、早速足場板を購入し、設置予定地に並べ、コンクリートブロックを下に敷いてレベルを調整しました。

これで「薪置き仮設1号機」から「4号機」まで設置することができました。
来週以降薪割りを再開いたしましょう。

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