朝起きたら、うっすらと雪景色。
霜柱は相変わらずぐんぐんと成長中。
溶ければ土地はドロドロのズルズル。四駆の軽でも坂道で滑ります。
これは何とかする必要がありそうですね。
タイヤに泥が付いて持ち出すため、土地の土が無くなっていきそう。
やっぱり砂利をまいた方が良さそうですね。
さてさて、今日は平日ですが伊那に居ります。
平日に伊那に居る理由はたいてい役所がらみ(^^;
9/11のブログにも書きましたが、伊那には創業支援センターがあって借りられることは決まっていたのですが、なかなか時間がとれず、鍵の受け渡しを今日行うことにしたのです。
その件は昼からなので、午前中はやるべきことをやる。
まず土が凍っている隙を利用して、キャンピングカーを駐車場に移します。
車の重みで沈んでいかないか心配でしたが、無事に駐車場に収まりました。
それから敷地内に置いてあった、ヒノキの柱を富澤さんに持って帰って貰う。
充填して貰ったLPガスの受け渡しをする。
軽トラックのタイヤも冬タイヤに交換する。
さらにキャンピングカーをどかしたので、地盤調査の準備として家の建築予定地にロープを張ります。
結構大きいですね。この前考えたウッドデッキなんか入りそうに無い。
土地の利用について再考察が必要のようです。
昼から創業支援センターに向かいます。
創業支援センターは伊那市役所から三峰川を挟んだ南側にあります。
借りる部屋候補は2部屋あって、大きい方と小さい方。
小さい方は約28畳、西向きで中央アルプスが見える(今日は天気が悪くて見えませんが)。
大きい方は約44畳、東向きで南アルプス側ですが、恐らく手前の山が邪魔になってアルプスは見えない。
小さい方でも私達にとって十分に広いので、中央アルプスが見える小さい方に決定。家賃は約23000円。
無事に鍵の受け渡しを行いました。
ここが今後の加工・組立の拠点となる秘密基地になっていく予定です。
少しでも伊那に居る時間を増やしていかねばなりませんね。
帰りがてら、中古オフィス家具を扱っている「楽市」というショップの店舗兼倉庫を見に行きます。
正直期待していませんでしたが、いやぁびっくり。ここにはすごい量の在庫が置いてあります。
関西でもここまでの規模の店を見たことがありません。伊那恐るべしです。
これで中古オフィス家具で困ることはなさそうです。
さて、明日の午前中にはキャンピングカーをショップに入庫しなければなりませんので、伊那を後にします。
今日の夜は久しぶりに駒ヶ根の地ビールショップ「駒ヶ根ビール味わい工房」に寄って駐車場で車中泊して帰ろうと思いましたが、夕方から雪が激しく降り出してきました。
駒ヶ根に到着した頃には道路にも白く積もりつつあります。天気予報でも今晩はずっと雪。
このまま降り続くと翌日の朝は積雪で動けなくなる可能性もありそうなので(キャンピングカーはノーマルタイヤ)、安全を見て長野を後にしました。
駒ヶ根ビールは次の機会のお楽しみと言うことで。