今日の朝は冷え込みました。
氷点下3度と真冬ほどではありませんが(京都では真冬の温度だ!)、周囲は霜で真っ白です。
眼下は霞がかかって、プチ雲海になっています。
さて、今日も良い天気になりそうなので、ガシガシいきましょう。
凍っているかもしれないので、土いじりは置いておいて、まずは堆肥枠です。
昨日仕入れておいた木材を組み立てていきます。
一人でも出来ないことは無いですが、効率よくするためにぶっち嫁にも声をかけ
て夫婦の共同作業です。(*^.^*)
それで出来たのがこれ。ゴージャスな蓋付きです。
3セット作るはずでしたが、2セットプラス2個になってしまいました。
材料の個数間違えました・・。
理系ですけど、算数が苦手なのです・・・。
栗の木の下にとりあえず設置完了。
続いて「ノギランドスケープデザイン」と植栽の打ち合わせ。
先日のブログで書いた、庭のイメージ図のうち、工場側の目隠しの植栽を始めます。
樹種は色々ですが、ソヨゴ、ヤマツツジ、アセビなど選んでくれています。
実施日は3/31と4/1の2日間で私も一緒に手伝います。
これが終わったらその根元に、センリョウ、ヤマアジサイ、クリスマスローズなど植えましょう。
これは4/中以降かな。
続いて、土地の整理も始めます。
まずは、散らばっている小枝を燃やしてしまいましょう。
野焼きは危険なので、小型の焼却炉を使います。
この焼却炉、実は去年の4/末に軽トラックを伊那に初めて持ち込んだ時に荷台に積まれていたものなのです。
1年近い時を経てやっと日の目を見ました。
燃やす小枝は若干湿気り気味なので、ちゃんと燃えるか心配でしたが、さすが煙突付きの焼却炉、一旦火がつくとガンガン燃えてくれます。
燃焼温度が高いのか、湿気った木を燃やしている割に煙も少ないです。火の粉も舞いませんし。
でもでも油断大敵、火の用心だけは気をつけねば。
火の番はぶっち嫁に任せて、私は土いじり、いや駐車場拡幅の続きです。
今日も日差しがとても暖かです。
作業していると暑くて上着を脱いでしまうぐらい。
これは「やっぱり春」ですよ。
駐車場拡幅は昨日の巨大塊のような難敵に出会うこと無くたんたんと進めます。
が、今日の敵は体力でした。
久しぶりに一輪カーに土を載せて運んで捨てるを繰り返していると、こ、腰が・・。腕が・・。
最初は坂上に運んで捨ててましたが、最後はもうしんどくて手近な所へ・・。
体にむち打ちながら、なんとか2半時頃には形になりました。
今回は、久々に色々やりました。
疲れたけれど、長野でも春の訪れ感じました。
まだまだ寒い日もあるのでしょうが、気持ちがうきうきしてきますね!
長野を、人生を楽しみましょう。