薪割りします!(薪棚製作編)

世間では記録的な猛暑が続いており、京都でも24時間エアコンをかけないと過ごせない状態です。
伊那にやってきても日差しはきついですが、風は涼しい~。
日陰さえ作れば、エアコン無しでも過ごせそう。
特に今日は先週より爽やかに感じます。
さて今日することは、先週揃えておいた単管パイプを使った薪棚の製作です。
本当は基礎をきちんと作った方が良いのは重々理解しているのですが、斜面に建てると言うことと、仮設と言うこともあり手を抜いちゃいます。
まず、穴掘り器で深さ50cm程度の穴を掘り、そこにパイプの柱を立てていきます。

いかに正確な位置で、垂直に穴を掘るかが重要になってくるわけですが、そんなにきちんとできるわけも無く、結構アバウトです。
斜面と言うこともあり、柱の高さも不揃いになりますが、カットして揃えましょう。

水準器を使ってレベルを確認しながら、また柱間の距離を揃えながらパイプを組み立てていきます。

そうすると何となくそれらしい形になってきました。

今日は風があり、涼しかったので昼まで作業しましたが、さすがに昼からは暑いので作業はやめにして買い出しへ。
食料と、薪棚の屋根に使う木材と波板を調達しました。

夕方からは作業再開、ここからはひたすら単管を組み付けていきます。
屋根まではいけませんでしたが、ほぼ骨組みは完成です。

明日の午前中には完成するでしょう。

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