信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査

というような調査結果があります。

「信号機の無い横断歩道に歩行者がいた場合、どれぐらいの車が止まってくれるか」という
調査結果ですが、
2020年版がこちら
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2020-crosswalk
2019年版がこちら
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2019-crosswalk
2018年版がこちら
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2018-crosswalk

結果を見ると、長野県は
72.4%、68.6%、58.6%
と、2位以下を大きく引き離して、1位を独占しています。

言われてみればこの結果は凄く納得できます。

横断歩道で無くても、例えば店舗と駐車場の間に道路がある場合、横断歩道があろうが無かろうが、
渡ろうとする人が居れば、止まってくれる車のなんと多いことか。

19.9%、5.0%、6.8%の京都から来た身にとっては、最初凄くびっくりしました。
「えー、ここで止まってくれるの?」

運転側、渡る側、どちらにとっても気持ちが良いのは、やはり止まる方。

そして・・。私も知らず知らず止まるようになっています。

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