甘く見ていた

最近、木工小屋が欲しいと切に思っています。
木工はとりあえず大量の木屑が出ます。
端材は燃やせますが、おがくずは土に返してやりたい。
なので、裏の雑木林の一角にでも小さい木工小屋が作れたらなと考えています。

といっても、裏の雑木林の中は切り株だらけで、小さい小屋を建てるスペースもあまりありません。

とりあえず少し広くなっている候補地を探ってみます。
候補地を掘ってみて、切り株などが残っていないか、どれぐらいのスペースが確保できるのか。
ミニユンボで掘り始めます。

掘っていると邪魔になりそうな所に小さな切り株が。
これぐらい小さな切り株だとすぐに抜けるかと考えて周りを掘り始めました。

地上部の切り株は小さかったのですが、掘っても掘っても、その全容が見えてきません。下には深くて太い根が伸びているようです。

掘れども掘れども先が見えません。
仕方が無いので、そこそこのところでチェーンソーで切断することにしました。

切り株は上だけで判断してはいけませんね。ちょっと甘く見すぎていました。
そんなかんなで時間を費やしてしまい、堀散らかした状態で本日終了。

それでも日中も気持ちよく働ける良い季候になりました。外にいると楽しいです。

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