夜間、アプローチや庭に、明かりが灯っているのを見るのは好きです。
といっても配線するのは大変なので、ほとんどはソーラーの外灯です。それも安物なので3年ほど経ってくると、透明の樹脂部分が濁ってきて見栄えが悪くなります。ソーラーパネルの部分も濁って、冬の点灯時間の短いこと短いこと。
なので、枕木のアプローチの部分だけは暗いと危ないので、しっかり点灯するものに替えたいと思っていました。
でも大がかりな工事は嫌。
そこで買ってきたのはタカショーのローボルトライト。元は100Vですが、コントローラーで12Vまで降圧してから配線することで、配線に資格も不要で、万が一漏電などしても安心というもの。
https://homeuse.product.takasho.co.jp/shop/c/c1202/
また、拡張性も高く、後で継ぎ足していけるのも高ポイントです。
このローボルトライトにも色々種類があるのですが、今回購入したのはポールタイプの「間の光」
https://homeuse.product.takasho.co.jp/shop/g/g75710700/
1本だけ追加して、計3本設置しました。
土に突き刺すスパイクも付属していますが、これだけだと冬に土が凍結して盛り上がったときに絶対倒れるので、横に杭を打ち込んで、それと抱き合わせて固定することで、冬対策もバッチリです。
夜になって点灯。
かなり明るいですね。アプローチ脇に明るい明かりが5カ所見えますが、右の上と左の下は元から付けていた、100Vのステンドグラス照明です。
間の光はLED光源が上を向いて納まっていますので、周りよりも上を照らす感じです。
おかけでハナミズキの木がライトアップされたような感じで映えています。
もう少し暗くても良かった気もしますが・・。
これでしばらく様子を見たいと思います。