雑木林のお手入れのフェーズが変わった。

雑木林3年生は、この季節ぐんぐん伸びて・・・。
雑草もぐんぐん伸びて・・。
ここからの季節は草刈りに追われるのが恒例ですが・・。

木が成長し、少しは間伐したことで、木の幹の下部分が見えるようになり、草刈りはずいぶん楽になりました。
まぁ、しばらくしたらまた追われることになるのでしょうが・・。
少なくとも去年よりは楽です。

あのうっとうしい、ツルの雑草も根元が見えれば、早めに刈ることができます。

で、分かったことは、やっぱり現状では木が多すぎです。
先日栗の木は刈りましたが、それだけでは全然足りません。

雑木林のお手入れをやり易くするには、全ての木の根元が見えていることが必要です。
そして木と木の間が適度な間隔で空いていること。
そうすると人も入っていけますし、雑草も刈りやすい。

なので、今年の重点対策は「間伐」です。草刈り中心からのフェーズチェンジです。

この季節は、葉っぱの形もよく分かり、木の種類も分かりやすい。花の咲く木も分かりやすい。
なので切りたくない木はマーキングして、うっかり切らないようにして行きます。

そして、木の本数を1/3ぐらいにする感じで切っていきます。
切った木の処分は後回し。
特にひょろひょろ伸びているサクラ系の木がターゲット。
株立ちの木は本数をぐっと減らします。

なかなかの大作業です。
腰が痛い・・。
しばらくかかると思います・・。

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