今日の伊那の山の端は氷点下1度まで冷え込みました。
今日も良い天気になる予感です。
朝日の出る位置が、半月前(10/31)と比べてどれぐらい移動したかが分かりますでしょうか。
ちなみにこれが半月前。
本日は「みなこい魅力発信プロジェクト」主催の「びすとろウォーキング」に参加します。
コロナ渦だからこそ実施されるイベントと言うことで、参加者地域、人数、時間ずらしなど配慮されています。
http://www.kankou-komagane.com/sp/news/index2.php?id=1140
最近本当にイベントというイベントが無かったので、とても楽しみにしていました。
集合およびスタート地点は「駒ヶ根天竜かっぱ広場」です。
駒ヶ根は西の菅の台周辺はよく行きますが、この竜東地区にはあまり行くことがありません。
移住先探しでこの周辺をうろうろして以来でしょうか。
このあたりに伝承として伝わる「カッパ」がテーマのようで、関係者の方は皆カッパの帽子を被っておられ、中にはカッパのコスプレをして居られる方も。
受付を済ませて、定刻にスタートです。
皆、自分たちのペースで歩き始めます。
今日は本当に良い天気で雲も無く、風もありません。
暑くも無く、寒くも無く、最適なウォーキング日和です。
歩くのは秋色の里山の景色。もう最高です。
コースはこの周辺、東駒ヶ根を歩く約7kmのコースですが、
途中にチェックポイントが有り、そこではお焼きやクッキー、五平餅などの振る舞いもあります。
東中学校を経て、ふるさとの丘までは、登り道。しんどいけど気持ちよい。
ふるさとの丘からは眼下の町から中央アルプス全体がパノラマで一望できます。
ここからは、JA上伊那 東伊那支所を経て、天竜川まで下り道。
こちらも気持ちよい。
天竜川沿いにはカッパ神社。こんな場所があるとは知りませんでした。
最後は天竜川沿いの河川敷を歩きゴールを目指します。
ゴールはスタートと同じ「駒ヶ根天竜かっぱ広場」建物は横から見るとカッパですね。
ゴールした後は、地元店の振る舞いがあり、おいしく頂いて終了。
おかげさまでとても気持ちよい秋の一日を頂きました。
ありがとうございました。