台風18号は韓国に上陸したためか、長野には大きな影響は無く、次に迎えたのは台風19号。
そうあの台風19号。
ピーク時915hPaを記録。「猛烈な」台風で長野県にも大きな被害をもたらしました。
うちでも敷地の檜の大木が倒れて、あわや家屋直撃かということで、私も生きた心地がしませんでした。
台風17号の後、そのまま置いてあった評価用帆かけ支柱はどうなっていたかというと・・。
たおさん輪なしは完全に倒壊
たおさん輪P、Fもずいぶん傾いていますが、倒壊には至っていないようです。
詳細見てみますと、
たおさん輪P,Fが持ちこたえても、支柱が折れたり、曲がったりしてしまうようです。
これだけ猛烈な風だと、さすがに元の状態を維持することはできませんでしたが、
たおさん輪の効果は確認できたのではないでしょうか。
効果はありますが、過信は禁物です。
絶対に倒れてはならないものは別の方法で支えて下さい。